アリス防衛 第2弾(好評連載中) NoRi談

ついに来た!逆切隊にアリス増援の要請だ。
すぐさま連邦IRCで逆切隊出動要請を出す。
「逆切隊アリスに出撃〜」
ここでさすが改蔵さん、ナイスレスポンスで「敬礼!!」頼もしい限りだw
もちろん我がATチームは当たり前のように進発してゆく。
(注意・・・逆切隊とは主にアリス防衛、制圧を目的とした有志達の集まりである)

到着してみるとキャンをベースにしている名だたるチームの面々がいる。
一気に搭乗しジオンテントへ進発。
我が部隊のリョウマが準備よくテントを設置。
数はややこちらが有利程度であった、通常なら補給などで相手を壊滅できる
ところまでは行かないものだがリョウマテントのおかげでジオンは壊滅。

だが、ジオンの増援が来る。1機また1機と・・・
次第に押され始めるものの連邦の勢いは止まらない。

しかし、数がやや上回った時、ジオン群が動き出す。
ゴッグを先頭にした圧力は予想の範疇なのだが想像を絶するものがあった。
どのように駆逐していけばあの圧力を食い止めることができるのか?
連邦軍は一気に押され壊滅。

第二波はもう言葉も無い。数が圧倒的すぎる。およそ70機か?
その時連邦軍は30機程度。よくもまぁ、ここまで集まるものだ・・・
うらやましいと同時に、ジオンの底力を感じる時である。
作戦をたて完璧に遂行しても食い止めることはできない数の力。
MSに乗ることもできない・・・なすすべなし

〜ピロリロリン〜
「採掘アタックを仕掛けるぞ。」
俺と改蔵で採掘機に搭乗。砂煙をたてながら逆切隊の採掘機が2機地平線へ
消えてゆく。二人は今何を思うのだろう?何を夢見ていたのだろう?
それはもう永遠に知ることはできない。

本日の損失 GM改2機 採掘機1

がんばれ連邦軍!!アリスをこのままにしてはいけないぞ。

     「敬礼!!」