襲撃組 by NoRi

ダガーの日記で最近の連邦について議論されているようである。
色々な意見があってどれも正しいと思う。


襲撃組の成り立ちを書こう!
初めて降り立ったシドニーの地、何もわからずにNPCを打っていると
レーダーに異常に速い赤い点が移動してくる。敵機だ!そして撃墜される。
これを何度繰り返しただろうか・・・同じ日に同じ奴に3回も落とされたこともある。
お金もなくジムLV1を店で買いこつこつとお金をためた。
ようやくいいマシンを買っても即撃墜^^;
みなさん忘れちまったのかなぁ。この悔しい気持ちw

当時、俺は何を思っていたかというと襲撃の重要性だ。
シドニーでは彼らの蛮行を阻止する手立てがまったくなかった。
(当初、攻める方が有利だからしょうがないと思っていたが今は違う。)
毎日、ゲリラを食らうとどういう心理状況になるかというと、スキル上げするために
遠くにいけなくなるのだ。そして固まってN撃ちをするようになる。
固まってN打ってりゃスキルあがらねーよw
その頃部隊に所属していたが俺の意見に賛同してくれる仲間は少なかったので
怖かったが一人でゲリラをしようと決意した。
「ジオンにも同じ想いを味あわせてやろうと・・・」

その初陣の日にダガーにあったのだ。
もし、この日ゲリラに行ってなかったら今の自分はなかっただろう。*下記参照
このすごさを部隊の連中に言ってもあまり相手にされなかった・・・
自分のやりたいことはここではできないと思い除隊した。
除隊後、パースへ移住し、しばらくフリーでスキルあげに専念しダガーのゲリラに加わりPVスキルも
上げていった。
(PVスキルについてはシドニーに居る頃から多少目立つようになっていた。)
パース在住だった俺はフリーをいいことに知り合いを増やしていった。
知り合うPCに襲撃行こうぜと常に誘っていた。ちゃまっち、智ちゃん、アーカードさんなどなど。
彼らは今でも交流があり、それぞれ活躍している。もちろん連携は言わずもがなである。

その後、元部隊が解散したこともあり自分が隊長になる事で襲撃組が生まれたわけである。
現在、襲撃組そのものは戦果を挙げているわけではない。しかしジオンに勝つために一人一人が
日々精進している組である。