旗揚げ後初競演はなぜか防衛

てな昨夜の事をパースの組事務所で談笑していると、敵ヒットマン3人がパースに西から南方面潜伏したとの情報。
慌てて飛び出す組長と俺。他の組からも20人くらいが南西方面に飛び出す。
だが俺は敵を見つけきらずウロウロ彷徨う。
そのころ組長は敵1人を補足し、1オン1で300mの至近距離からぶっ放すも避けられまくっていたそうだ。訓練機か?
組長は挟み撃ちになる予感がして追撃を中止。ある声に一旦一同が引く。

組事務所で待機してるとD−unit組の組長フォウ・ムラサメ氏から電話がある。
(以下の会話はN=Nori、F=フォウ・ムラサメ氏・M=Mugenです。)
F「パースの南のヤサに潜入中の3人返り撃ちにしちゃりましょうや」
N「おう。やったろうやないかい」
F「パースにいる他の連邦組員たちの指揮案上たのんますでー」
N「おう、Mugen。やつらのヤサ番地は?」
困ったことに僕も組長も襲撃先の地図は持っているのだが、各都市組事務所周辺の地図を持っていなかったのである。
M「す、すみません組長。今調べます」
1分後
M「わかりました。S6680.E6275です。って二人ともおらんやんけー」
どうやらフォウムラサメ氏がヤサを知っていたようで組長とパースの他の組員、市民の先導役を行ったようである。
遅れていく約20人くらいの味方の射撃の中、さっき組長と対峙した奴がヤサで回避しまくっている。
「くそー。落ちないなー」と思っているとどこぞの勇敢な若い衆がドスで敵を切りつけた。
ゆっくりと倒れ落ちて行く敵。とともに大きな歓声。
こうしてパースの平和が守られた。