パース防衛奮戦=3ROUND=

でリョウマ、デュオ、ダック・ドジャーズ、Mugenの4人が街北付近まで戻ってきたところ、ジオン組員1人が街の北入口まで迫っていた。
背後から弾丸を浴びせる。2、3発。
が、トップスピードに乗ったドムとの差は開いていく。
もう既に俺(Mugen)のレーダーからも視界でタグももう見えない。
電話(軍チャ)している間に先頭を入れ替わった先頭のリョウマは相手組員が見えているのだろうか?気がつくと俺とリョウマだけになっている。
Mugen「リョウマ、相手見える?」
リョウマ「いや、見えない^^」
その無線(IRC)での会話を聞いた組長からカミナリが落ちる。
Nori「馬鹿もーん。なにやっとるんだ。お前らは、、。無線での俺の指示も聞かんで、、。」
Mugen&リョウマ『やベー』
Nori「とっとと帰って来んかい。東からダブデルートのAUTO経路で張るぞ。全員街東に集合。」
数分後、街東の武器工場裏にMSで集合する襲撃組の面々。だが、肝心の組長の姿が見えない。
Mugen「組長、どこですか?」
Nori「お前の目の前におるぞ。」
Mugen「え、見えない。」
リョウマ「組長なんでレンタルエレカなの?」
デュオ「本当エレカだ。」
Nori「マジ?陸ジムなんだけど^^;」
ダック「エレカにしか見えん。」
Mugen「確かにタグは陸ジムになっている、、、。」
Nori「まあいいや。じゃあ行くよ。」
LAのLv3とほぼ同等で走るレンタルエレカ。森の中に入ると見えなくなるのでついて行くのは至難を極める。といっているうちに待ち伏せポイント到着。
リョウマ「さっきジオン組員がドムに乗って5人いたけど、、。」
Nori「馬鹿野郎!なんでそのときに言わん!」
リョウマ「言ったよ。電話(ジャーナル)で」
ダック「聞いたよ」
Mugen「聞いてない。」
Nori「履歴も残っとらんぞ。」
エレカとジャーナルの怪奇現象。(サーバーが不安定?)
離散し監視を続ける襲撃組組員達の元に組事務所が襲撃受けている電話がデュオより入る。
急行する襲撃組の面々の前にジオン組員5人の乗るドム。
俺ははぐれた一人のジオン組員と1オン1。1ROUNDで一番最初に落とした奴だ。
秘技のタゲ外し&再タゲも決まり勝てると思った瞬間、ジオンの無人機(NPC)8機から一斉に射撃される。りぺも間に合わず落とされる。
奴との対戦成績は1勝1敗。次回が決戦のとき。
ここ1ヶ月レーダーが直るまでレーダーを見ない癖が悪い方になったようだ。
一方その頃本隊は2機を落としたという朗報が入る。

こうしてパースの平和がまた取り戻せた。