ダーウィン大規模襲撃

南東のヤサを出発したダガーさんを先頭に襲撃組Nori組長、Mugen、リョウマ、デュオ、シド姐さん、ノマノマ、ダックと赤砂組のMabuさん、シータダ・サカイさん等の別働隊は、南のヤサへと足を急がせる。
南のヤサにいる本隊の周りにいるジオン組員を排除し、合流するために。
Dagger「別働隊、突撃ー」
一気に雪崩込む襲撃組と赤砂組の組員。
撃破、撃破、撃破。
しかし、深追いはせず、南のヤサの奥で集合する。
ここで遅れてきた襲撃組Masaさんと合流する。
南東のヤサに行く途中レーダーからはみ出すくらい長ーい大名行列となった最後尾がザール達に襲われてるとの無線が入る。
Dagger「別働隊は迎撃。他は南東テントに」
だが、この指示にもかかわらず、本隊も迎撃に加わる。
まず、ザールを撃破、続いてラプタ、定峰ら有名エース級を次々と落していく。
横から銀ちゃんからタゲられたが回避する。
振り返ってみるとそこにはマゼラアタックに乗った銀ちゃんがいる。
最近落されすぎてお金ないのね〜きっと。でも容赦なく落す。
『ごめんね。銀ちゃん。貧乏人の苦労は分かってるけどこれも戦争だから』
あらかた片付いたころダガーさんより無線が入る
Dagger「全軍南のヤサへ」
その背後からザール大将から
ザール「ふふふ、俺達は時間稼ぎなのさ」
『どういう意味?あんたらが本隊じゃないか。負け惜しみかな?』
で、南東のヤサから東テントのヤサに回り込み、ここで赤砂組のバインロッド・ガラドフェイド(通称ガラさん)さん率いる本隊とダガーさん率いる他の赤砂組と襲撃組混成別働隊に分かれ、別働隊は東の攻撃開始ポジションにつく。
待つこと15分。珍しく組長が遺書を書いている。
それを見て襲撃組全員が遺書を書く。
『そうとうヤバイ作戦なんだ』ということを肌で感じる。
ちょうどそのとき友軍本隊にいる撤甲団のアロエさんから無線。
アロエ「今北ボスです。」
Nori「どうかご無事で」
5分後、北の攻撃開始ポジションに着いた今回の総司令官ガラさんから無線が入る。
ガラ「全軍突撃ーーーー」
この声に合わせて別働隊も動き出す目標はジオンの南組事務所だ。
襲撃成功思ったより少ない。2,3機落すと街からジオンの援軍である。
一旦南のMS地帯に引くが追っ手が来ない。
再度、襲撃するとかなり大勢いる。
そこにはメルボにいるはずのエース級組長のちょしの姿もあった。
撃破されていく別働隊。
ダガーさんとNori組長の断末魔の声も聞く。
レーダーからも緑の点がなくなっていく。
そしてこの俺(Mugen)も8人のジオン組員から蜂の巣にされて、、、。
ちょし「進軍遅すぎ。メルに援軍要請あってから間に合ったもん。」
『そっか、ザールの時間稼ぎの意味はこういうことだったのか。』

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二次襲撃があると思い南東のヤサに集まる襲撃組。
そこに日曜日3次会で口説き落した(撃墜した)イソグラム氏登場。
イソグラム「ノマノマさん、この間はどうもー」
ノマノマ「いやー、どうもどうも」
しばらくの歓談後、2次攻撃はしないとの連絡があり襲撃組はパースの組事務所に帰った。
襲撃を通じてジオンにも友達が増えていく。
襲撃で手を繋ごう。友達の『輪』(←かつての『笑っていいとも』のタモリ風に)