ついに時代が動き出した NoRi談

深夜、ザックス氏から増援要請が入る!
「アリスに至急増援されたし」
その報を受けすぐさま菅原さんと改蔵さんと俺でアリスへ飛ぶ。
到着後、すぐに搭乗する。
どうやら連邦のZERO隊が何か仕掛けたらしい。
最初の戦闘ではテント内で迎撃体制を取りあきらめさせることに成功。
しかし、情報では敵増援が続々到着している模様。
やや前に出て様子を見ているとジオン群が突っ込んでくるのを確認。
後方に下がりながら攻撃するがものすごいカクカクが始まる
リペも弾の補給もできず、何発撃たれているのもわからない
そしていきなり死亡・・・
カクカクは必ず起こる現象なのでそれを利用もしくは経験で対処していかねばならない。
そういう状況をつくりだしたジオンの勝利だ。


戦闘状況はこんなもんだが気になったのはジオンの面子だ。
ダー在住のものもいれば各地から有志で増援にもきていたようだ。
われわれ連邦もそういうところはジオンを見習うべきだろう。
数の力で一気に押されカクカクで何もできない状態。そんな負け方はしたくない。

カクカクが起こったとき押されてしまった方がほぼ負けると俺は思っている。
数の力は当然だが、相手が多少多くても前線を押さえ込む工夫が必要だろう。
ジオンMSを接近させてはいけない、77-3はたしかに硬い、しかし斧に切り
替える時間があるのか?それを操作できるのか?
カクカクの状態ではそれは無理である。であれば答えは前線を押さえ込むしかない。
「押さえ込む工夫」それができなければ連邦に明日はない。