集合場所にはなんと４５名の連邦組員が集う。 そのうち襲撃組の組員はリョウマ、シド、masa、ノマノマ、ダック、Mugenである。 って『あれっ、組長おらんやんけ。』 ふっと見ると知った顔のSさん発見。 Sさんは獲物を狙うように眼光が鋭くなり、風下から抜き…

数日前のことである。組長は一本の電話を受けていた。 Dagger「いよーNoriさん。組立ち上げたんだってな。通りで誘っても赤砂組には来なかったはずだよ。」 Nori「ありがとう。恩あるDaggerの兄貴からの誘いだったんで、結構迷ったんだけどね。俺を慕ってく…

Nori「楽しかったな〜。まだ１１時半か。そうだ。おめーらの中でダーウィンマーキング終わってない奴いるか〜。暇だったらちょっと飲み直さないか？」 Masa「くみちゃう、俺もういっぺーのいすぎてもうラメれす。けいりま〜す。」 駄目だ。Masaは腹一杯ジオ…

数人は早々と帰ったものの、未だ４０名前後の連邦の組員は興奮冷めやらぬまま、２次会会場のメルボルンへと降り立つ。 思い思い街中で激しい銃撃戦を繰り返していく。 団体で制圧するものもいれば、１オン１で戦果を挙げるもの。 街中、街外で爆発音が聞こえ…